◎GIL EVANS ORCHESTRA SOLDOUT!!!
/HAMBURG OCTOBER 26, 1986(BLUE.U-029.1DVD) \3,500

Jazz Festival Hamburg, Fabrik, Hamburg, Germany October 26, 1986
excellent professional shot: 45mins

ギル・エヴァンス・オーケストラの86年ハンブルグ・ジャズ・フェスティバル出演時の模様をプロ・ショットで捉えたジャズ・フリーク待望のアイテム!!

ビル・エヴァンス、ハイラム・ブロック、マリリン・マズール、ハワード・ジョンソンなどで構成されたオーケストラは、時期的にロック編も加えた変則的なステージで、大変貴重なモノとなっています。見応え充分の素晴らしいステージです。

Up From The Skies
Little Wing
Sometimes
Voodoo Chile (Slight Return)

◎ THE GIL EVANS BRITISH ORCHESTRASOLDOUT!!!
/SAD SWING (AYY-127/128CD) 2CDR \5,200

ギル・エヴァンスが８３年に音楽祭出場のために単身渡英し、バック・メンバーを全て英国ジャズの巨匠たちで固めて行った伝説のステージの２ステージ歓喜のリリース！！

余りの凄さに正規ライブ盤としてもリリースされましたが、本盤はその数日前に行われたロンドン／ラウンドハウスでの二日間を１４日は高音質のステレオ・オーディエンスで、１５日は驚きのステレオ・サウンドボードで収録したスペシャル・カップリング。

ジョン・サーマン、ドン・ウェラー、ジョン・テイラー、ヘンリー・ロウザー、マルコム・グリフィス、モ・フォスター、レイ・ラッセルなど錚々たるメンバーで、これだけのメンバーがギルのもとに集合するのだから、創造される音楽も悪いわけがなく、英国ジャズの叙情と高揚を持った素晴らしい音を展開しています。やはり、この手の叙情性を巧みに取り入れた緩急自在のドラマティックなジャズ・オーケストラ・サウンドは、英国ジャズ・ミュージシャンが得意とするところ。メイン・ソリストがジョン・サーマンとレイ・ラッセルなので、英国ジャズ・ファンも納得！！！

クリアーさに欠けますが、音は前に出ています。

<Sets & Dates>

Roundhouse, Chalk Farm, London, England, U.K. March 14, 1983
a good audience recording (stereo)

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Roundhouse, Chalk Farm, London, England, U.K. March 15, 1983
an excellent soundboard recording (stereo)
London
Stone Free
Waltz
Variation On The Misery
Orange Was The Color Of Her Dress, Then Silk Blue
Eleven
Little Wing

Gil Evans - acoustic/electric piano
Guy Barker - trumpet
Miles Evans - trumpet
Mo Foster - electric bass
Malcolm Griffiths - trombone
Chris Hunter - soprano/alto saxophone, flute
Henry Lowther - trumpet
John Marshall - drums
Ray Russell - guitar
Stan Sulzmann - soprano/tenor saxophone, flute
John Surman - soprano/baritone saxophone, bass clarinet, keyboards John Taylor - keyboards Rick Taylor - trombone, bass trombone Don Weller - soprano/tenor saxophone