●McCOY TYNER
「Live at Sankei Hall 1979」

Couriers Of Jazz(COJ-014) 2CD-R \4500

トレーダー間等でも今まで一切出回っていない新音源マスターテープからダイレクトに録音したハイクォリティー・サウンドをCOURIERS OF JAZZレーベルよりLEGENDARY PERFORMANCE COLLECTIONシリーズVol.14ジョン・コルトレーンのレギュラー・カルテットのメンバーとして有名なマッコイ・タイナー、1979年にジョー・フォードやジョージ・アダムス等とのセクステットとして来日し、シンプルなトリオやカルテット編成とは違うサウンドを聴かせてくれました。

その来日公演から3月8日 大阪、サンケイ・ホールで行われた第一部・第二部のライブを臨場感溢れる高音質なオリジナル・オーディエンス・マスターからの収録です。

同レーベルが誇る70年代に録音したものとは到底思えない程、会場内で聴いている雰囲気を感じるような抜群の臨場感と各楽器の細かな音まで聴き取る事が出来る超高音質なサウンドで約100分に渡り本公演をお楽しみ頂けます。

70年代に次々と来日した大物ジャズ・メンによる当時の雰囲気を存分に味えるパフォーマンス・コレクションです。

Recorded Live at Sankei Hall, Osaka, Japan, March 08 1979
Disc-1　　First Show
01.Nubia　　02.unknown title　　03.Fly With The Wind
Disc-2　　Secnd Show
01.unknown title　　02.unknown title　03.Highway One (fade out)
JOE FORD (as,fl)　　GEORGE ADAMS (ts)　McCOY TYNER (p)
CHARLES FAMBROUGH (b)　WILBY FLETCHER (ds)　GUILHERME FRANCO (per)JOHN BLAKE (vn)

□□McCOY TYNER and Greatest Friends
// MEZZO JAZZ TV \3,800

往年のジャズファンが狂喜乱舞するスペシャルな面子がそろいもそろった最高のライヴ映像です。マイルスに次ぐトランペットスター・フレデイィハバードに、大御所ウッディショウ。

さらにサックスはジョー・ヘンダーソン。

文句の付けようがありません。もちろん高画質プロショット映像にての収録です。

DTVD-0004 (1DVDR) // Pro-Shot // 48min
"MEZZO CLASSIC JAZZ TV" Pinede Gould - Antibes, Juan Les Pins, France, july 1986

McCoy Tyner (p) / Freddy Hubbard (tp) / Woody Show (tp) / Joe Henderson (sax) / Avery Sharpe (b) / Louis Hayes (ds)

□□McCOY TYNER & MARIAN McPARTLAND
// PIANO AND PIANO LIVE

\3,800

８３年に録音された、“マリアン・マクパートランドがマッコイ・タイナーを迎えた”という状況のラジオ・ライヴ。

２００８年に新たにエアチェックされた最上級の音源をノイズカットして収録してあります。二人のピアニストによる会話の流から、それぞれのピアノソロと、ピアノ・デュエットが演奏されて行きます。

コルトレーンの名曲『レイジー・バード』がインパルス時代の盟友マッコイ・タイナーのピアノソロで、『ナイーマ』はピアノ・デュエットで。二人のピアノが左右に振り分けられた極上の音質。

HHCD-08033 (1CDR) // EX-SBD Recording // 2008 Digital Remaster
Live at MANHATTAN BEACH STUDIOS, NY, USA, May 04, 1983 (Broadcasted in 2008)
McCOY TYNER (p) // MARIAN McPARTLAND (p)
THE GREETING / PRELUDE TO A KISS / TAKE THE "A" TRAIN / AZY BIRD / NAIMA / FLY WITH THE WIND / Improvisation / DEEP IN A DREAM / PASSION DANCE

□McCoy Tyner All Stars (1DVD-R)
「Switzerland 2005」

Tribal Blast DVD-019 71min. Pro-shot \3,400

2005年7/7、スイスで開催されたEstival Jazzのステージに登場したMcCoy Tyner All Starsの演奏を、オフィシャル級の極上プロショットにて収録。

McCoy Tyner、Gary Bartz、Eric Gravattという2007年の来日公演と同じ顔ぶれを軸に、Ravi ColtraneとCharnett Moffettを加えたクインテットによるパフォーマンスです。

「Soulstice」「Angelina」といったグラミー賞を獲得した名盤『Illuminations』収録の楽曲、定番の「Blues On The Corner」、そしてコルトレーンの「Moment's Notice」、最後に「Ballad For Aisha」と1セットを完璧な流れで収録した最高のライブ映像です。

映像・音声ともに非の打ち所が無いクオリティで、McCoy Tynerの重厚なピアノ・ワーク、あるいはTerry Bozzioをはじめ数々のドラマーに影響を与えたEric Gravattのドラミングをマルチカメラの完璧なカメラ割りで細かく確認できるのは嬉しいかぎり、さらには完璧なステレオ分離で繰り広げられるGary BartzとRavi Coltraneのアルトとテナーによるブロウの応酬等、全編を通して見所・聴き所満載です。

McCoy Tyner (piano), Gary Bartz (alto saxophone), Ravi Coltrane (tenor saxophone), Charnett Moffett (bass), & Eric Gravatt (drums)
◆EstivalJazz, Lugano, Switzerland, 7th July 2005
01.Soulstice 02.Manalyuca 03.Blues On The Corner 04.Angelina 05.Moment`s Notice 06.Ballad For Aisha