今年・2003年の9月、突然行われたニュー・ヨークでの記者会見で発表された約20年ぶりとなる、そして今回が最後と噂される大規模な再結成ツアー『The
Old Friends Tour』の初日・10月16日のペンシルヴァニア州ウィルクスバーレ公演を収録。
アリーナを埋めた約1万人のオーディエンスを前にしての2時間強、全24曲が演奏された歴史的なライヴ・パフォーマンスです。
キーボード2台とパーカッションを含む7人編成のバンドによる堅実なバッキングを得て、このツアーに合わせて編まれた新しいベスト・アルバム『The
Essential Simon &Garfunkel』に収録されている代表曲・ヒット曲ばかりを惜しみなく披露した、ファンにとっては正に至福の一時です。
ライヴの中盤、何とあの Everly Brothers がゲストとして登場、「Wake Up Little Susie」等、お馴染みの3曲を披露した後、「Bye
Bye Love」では主役の Simon & Garfunkel も加わっての夢の共演となりました。Everly
Brothers がステージを降りた後、名曲「Scarborough Fair」と「Homeward Bound」に続いての、Paul
Simon の素晴らしいギター・フレーズに導かれて歌い出された「The Sound Of Silence」でのオーディエンスの盛り上がりは凄まじく、この夜のハイライトとなっています。
Paul Simon のソロ・ナンバー「Slip Slidin' Away」と「American Tune」を交えての終盤もやはりこれでもかのヒット・パレードですが、「Bridge
Over Troubled Water」では歌のパー
トに少し変更を加える等、オーディエンスを飽きさせない工夫もあちらこちらになされています。何度もスタンディング・オヴェイションが起きたというその夜の、これ以上はない程の興奮に包まれたな会場の熱狂的な雰囲気が余すところなく収録された良好な録音です。
↑beatleg2004-4レビュー
SET
LIST
Old Friends / Bookends
Theme / A Hazy Shade Of Winter / I Am A Rock /America
/ At The Zoo / Baby Driver /Kathy's Song / Hey Schoolgirl
/ Wake Up Little Susie* / (All I Have To Do Is) Dream*
/ Let It Be Me* / Bye Bye Love* /Scarborough Fair /
Homeward Bound / The Sound Of Silence / Mrs. Robinson/
Slip Slidin' Away /El Condor Pasa (If I Could) / Keep
The Customer Satisfied / The Only Living Boy In New
York / American Tune /Cecilia / My Little Town / Bridge
Over Troubled Water / The Boxer / Song For The Asking
/The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) ..*Everly
Brothers