◆Yoko Ono And Sean Lennon with Paul McCartney and his family
/ Hiroshima Sky Is Always Blue 【1CD】

On August 6th 1995, NHK (public TV/radio station in Japan) on-aird Yoko Ono’s new song called “Hiroshima Sky Is Always Blue” It was 50 years ago this day dropping atomic bomb on Hiroshima , so the song on-aired as part of a 50 Year commemoration of the first atomic bomb being dropped on
Hiroshima (STRANGE APPLE RECORDS SAR-001)

14年前の1995年にレコーディングされながら、1度だけ日本のニュース番組で披露された後、お蔵入りになってしまったヨーコ・オノとポール・マッカートニーの共演曲「Hiroshima Sky With Always Blue」を初めて収録した強力タイトルが登場!!　

94年1月、ジョン・レノンはソロ・アーティストとしてロックの殿堂入りを果たしました。その記念式典におけるヨーコとプレゼンターを務めたポールの抱擁は、当時の2人の良好な関係をあらわす象徴的な出来事として"歴史的和解"と報じられました。

当時は、このロックの殿堂の記念式典後、和解のしるしとしてヨーコがポールにジョンの生前のデモを聴かせ、ポールにそのテープを託した・・・・という伝説的なエピソードがまことしやかに語られていましたが、何はともあれ、この年の2月にはジョンが生前に録音したデモを使った"BEATLESの新曲"のレコーディングが開始されています。　

本作はその"BEATLESの新曲"のレコーディングのために、当時存命中であった3人のビートルとジェフ・リンのためにヨーコから託されたジョンのデモ・テープで幕を開けます。

「Free As A Bird」「Real love」はもちろん、発表されることがなかった「Now And Then」「Grow Old With Me」も収録。　続くは、アンソロジーのプロジェクトが水面下で具体化した時期に行なわれ、自身の復活を世間に印象づけたポールのGET BACK TOURから、90年6月のリバプール公演で披露されたジョン・レノン・メドレー。

「Hiroshima Sky With Always Blue」のレコーディングの際、ポールが「Strawberry Fields Forever」のスコアを見つけて霊感を感じたというエピソードが語られていますが、そのスコアはポールのバンドによるジョン・レノン・メドレーのリハーサルのために「Hiroshima Sky With Always Blue」のレコーディングから遡ること5年前に使用したものだったのではないでしょうか？　

そして、本作の目玉、広く出まわる形では初めてのブート化となる「Hiroshima Sky With Always Blue」。先に触れた"歴史的和解"から約1年後の1995年初頭(1月もしくは3月)、BEATLES解散後最も良好な関係にあったと言っても過言ではないポールとヨーコが、お互いの家族とともにレコーディングしたヨーコのペンによる前衛曲で、広島で原爆の犠牲になった方々への鎮魂歌。

ポールはベースはもちろん、控えめながら前衛的なバッキング・ヴォーカルも入れており、必聴の楽曲です。　この曲は、レコーディングから約半年後、米軍による原爆投下からちょうど50年後の95年8月6日に日本のニュース番組で初披露されました(当時はリリースを想定していたのか、それとも単なるブート対策なのか、インタビューをはさみ込んだ状態での放送でした)。

この曲は、当時はその後なんらかの形でリリースされるのではないかとも言われていましたが、アンソロジー・プロジェクトの終了とともにポールとヨーコの関係が再び怪しくなり、その後現在に至るまでその関係は改善されるどころか、悪化の一途を辿っており、リリースはもちろん、二度と放送されることすらないと思われます。

最後は「Free As A Bird」「Real love」のBEATLES　VersionのCDとは左右の定位が逆のPVミックス、そしてジョージ・マーティンがストリングス・アレンジを施し、ポール・マッカートニー的なベースを加えた『John Lennon Anthology』の「Grow Old With Me」と、冒頭のデモと対になった、コンセプチュアルな内容です。

目玉の「Hiroshima Sky With Always Blue」だけを目当てに買っても、周辺エピソードに基づく定番音源をまとめてあり長く聴いて頂ける1作となっております。

01 Free As A Bird (John’s Demo Take 1) 02 Free As A Bird (John’s Demo Take 3) 03 Real Love (John’s Demo Take 1) 04 Real Love (John’s Demo Take Unknown) 05 Now And Then (John’s Demo) 06 Glow Old With Me (John’s Demo) 07 Strawberry Fields Forever/Help!/Guive Peace A Chance 08 Hiroshima Sky Is Always Blue 09 Free As A Bird (Video Mix) 10 Real Love (Video Mix) 11 Grow Old With Me (John Lennon Anthology Mix)

【1CD】\1,800

◆Yoko Ono And Sean Lennon with
Paul McCartney and his family
/ Hiroshima Sky Is Always Blue 【1CD】

On August 6th 1995, NHK (public TV/radio station in Japan) on-aird Yoko Ono's new song called "Hiroshima Sky Is Always Blue" It was 50 years ago this day dropping atomic bomb on Hiroshima , so the song on-aired as part of a 50 Year commemoration of the first atomic bomb being dropped on Hiroshima
(STRANGE APPLE RECORDS SAR-001)

11年前の1995年にレコーディングされながら、1度だけ日本のニュース番組で披露された後、お蔵入りになってしまったヨーコ・オノとポール・マッカートニーの共演曲「Hiroshima Sky With Always Blue」を初めて収録した強力タイトルが登場!!
　
94年1月、ジョン・レノンはソロ・アーティストとしてロックの殿堂入りを果たしました。その記念式典におけるヨーコとプレゼンターを務めたポールの抱擁は、当時の2人の良好な関係をあらわす象徴的な出来事として"歴史的和解"と報じられました。

当時は、このロックの殿堂の記念式典後、和解のしるしとしてヨーコがポールにジョンの生前のデモを聴かせ、ポールにそのテープを託した・・・・という伝説的なエピソードがまことしやかに語られていましたが、何はともあれ、この年の2月にはジョンが生前に録音したデモを使った"BEATLESの新曲"のレコーディングが開始されています。　

本作はその"BEATLESの新曲"のレコーディングのために、当時存命中であった3人のビートルとジェフ・リンのためにヨーコから託されたジョンのデモ・テープで幕を開けます。「Free As A Bird」「Real love」はもちろん、発表されることがなかった「Now And Then」「Grow Old With Me」も収録。　

続くは、アンソロジーのプロジェクトが水面下で具体化した時期に行なわれ、自身の復活を世間に印象づけたポールのGET BACK TOURから、90年6月のリバプール公演で披露されたジョン・レノン・メドレー。

「Hiroshima Sky With Always Blue」のレコーディングの際、ポールが「Strawberry Fields Forever」のスコアを見つけて霊感を感じたというエピソードが語られていますが、そのスコアはポールのバンドによるジョン・レノン・メドレーのリハーサルのために「Hiroshima Sky With Always Blue」のレコーディングから遡ること5年前に使用したものだったのではないでしょうか？　
そして、本作の目玉、広く出まわる形では初めてのブート化となる「Hiroshima Sky With Always Blue」。

先に触れた"歴史的和解"から約1年後の1995年初頭(1月もしくは3月)、BEATLES解散後最も良好な関係にあったと言っても過言ではないポールとヨーコが、お互いの家族とともにレコーディングしたヨーコのペンによる前衛曲で、広島で原爆の犠牲になった方々への鎮魂歌。

ポールはベースはもちろん、控えめながら前衛的なバッキング・ヴォーカルも入れており、必聴の楽曲です。　この曲は、レコーディングから約半年後、米軍による原爆投下からちょうど50年後の95年8月6日に日本のニュース番組で初披露されました(当時はリリースを想定していたのか、それとも単なるブート対策なのか、インタビューをはさみ込んだ状態での放送でした)。

この曲は、当時はその後なんらかの形でリリースされるのではないかとも言われていましたが、アンソロジー・プロジェクトの終了とともにポールとヨーコの関係が再び怪しくなり、その後現在に至るまでその関係は改善されるどころか、悪化の一途を辿っており、リリースはもちろん、二度と放送されることすらないと思われます。

最後は「Free As A Bird」「Real love」のBEATLES　VersionのCDとは左右の定位が逆のPVミックス、そしてジョージ・マーティンがストリングス・アレンジを施し、ポール・マッカートニー的なベースを加えた『John Lennon Anthology』の「Grow Old With Me」と、冒頭のデモと対になった、コンセプチュアルな内容です。

目玉の「Hiroshima Sky With Always Blue」だけを目当てに買っても、周辺エピソードに基づく定番音源をまとめてあり長く聴いて頂ける1作となっております。

01 Free As A Bird (John's Demo Take 1) 02 Free As A Bird (John's Demo Take 3) 03 Real Love (John's Demo Take 1)
04 Real Love (John's Demo Take Unknown) 05 Now And Then (John's Demo) 06 Glow Old With Me (John's Demo)
07 Strawberry Fields Forever/Help!/Guive Peace A Chance 08 Hiroshima Sky Is Always Blue 09 Free As A Bird (Video Mix) 10 Real Love (Video Mix) 11 Grow Old With Me (John Lennon Anthology Mix)
1CD　\3,400

▼YOKO ONO SOLDOUT!!
- THEN & NOW(ESQUIRE-010)

ESQUIREレーベル　\4,100

84年に製作されたヨーコさんのドキュメンタリー作品。
字幕付きヴァージョンです。

彼女の幼少期の映像が出てくることにもびっくりですが、69年のGET BACKセッションの映像(映画"LET IT BE"未収録シーン)や、ポールがヨーコについて語る場面などBEATLESファンにとっても、なかなか面白い場面が含まれていますので、ヨーコさんのドキュメンタリーながらBEATLESファン、ジョンのファンも楽しめる作品です。

1.Introduction
2.Childhood Years
3.Yoko Ono:Avant-Garde Artist
4.Yoko meets John
5.Let It Be
6.Paul McCartney talks about Yoko
7.Give Peace A Chance
8.John & Yoko:The Final Years
9.Sean Ono Lennon
10.and now...